弁護士紹介

当サイト(大阪交通事故弁護団)の特徴

当サイトの最大の特徴は、原則としてメンバー全員の共同受任案件として各弁護士が責任を負い、常に複数の視点から多角的に案件を検討する方針を採用していることです。複数の弁護士が知識・経験を総動員して常によりベストな交渉や訴訟追行を追求することで、ご遺族の正当な救済が最大限実現できるものと考えております。

また、私達4名は、皆が関西にルーツを持ち、弁護士として活動する以前から司法修習を通じて共に研鑽を重ねてきた仲間です。そのため、チームワークを活かしたフットワークの軽さときめ細やかな対応が当弁護団の大きな強みです。

私たちは、当サイトの理念に従い、死亡事故により大切なご家族を亡くされたご遺族の正当な救済が実現されるよう常にベストを尽くします。

 

弁護士プロフィール

【弁護士 藏田貴之】

豊かな自然に囲まれた和歌山県和歌山市で生まれ育つ。
智弁学園和歌山高校、京都大学法学部を卒業、同志社大学法科大学院を修了後、司法試験合格。
法務省での勤務を経て、司法修習修了後、2012年から現在まで、地元和歌山市内の福田泰明法律事務所(2017年3月より福田・西法律事務所)に所属。

現在は、所属事務所での地元企業・団体のリーガルサポート業務に従事しつつ、和歌山県内の自動車整備会社、損害保険代理店、整骨院等と協力しながら、交通事故の被害者の方々の救済をライフワークとして活動しています。

この度、「死亡事故により大切なご家族を亡くされたご遺族の正当な救済を実現したい」との志を共有する同期の弁護士3名とともに、「死亡事故弁護団」を結成し、当サイトを開設しました。

ご依頼いただいた被害者ご遺族の皆さまに寄り添い、正当な救済を実現できるよう最後まで全力でサポートします。

 

【弁護士 田保雄三】

死亡事故 弁護士 田保雄三京都府京都市で生まれ。歴史豊かな伏見の地で育つ。奈良学園中学校・高等学校を卒業後、京都大学法学部、同志社大学法科大学院を経て、司法試験に合格。弁護士登録後、現在に至るまで、大阪和音法律事務所に所属。

弁護士登録以来、法人・個人を問わず幅広い種類の事件に関わる中、交通事故事件に関しては専ら被害者側代理人として業務に従事してきました。

交通事故事件に関わる中で私が感じることは、「弁護士の専門的知識なしに保険会社と交渉するのは、極めて不利で危険である」ということです。深い悲しみや苦痛のさなかにある被害者ご遺族の皆様の代理人として、常に最善の手段を模索し、他3名の弁護士の知識・経験も最大限活用しながら、全員の総力を挙げてサポートさせていただきます。

 

【弁護士 疋田優】

死亡事故 弁護士 疋田優大阪府生まれ。大阪府立清水谷高等学校を卒業後、関西大学法学部を経て同法科大学院を修了後、司法試験合格。司法修習修了後、2016年3月まで、交通事故損害賠償案件、企業法務案件等を扱う大阪市内の法律事務所にて勤務。2016年4月より独立し、公認会計士・税理士である父とともに、生まれ育った大阪市天王寺区上本町に疋田会計法律事務所を開設。

独立前より、これまで400件を超える交通事故関係の案件に携わってきましたので、これまでの経験を活かしつつ、現在も交通事故損害賠償請求案件等に注力しております。

ご依頼いただいた依頼者の方とのご縁を大切に、「ご遺族の正当な救済を実現したい」という理念のもと、結集した他の3名の弁護士とともに最後までご遺族を全力でサポートします。

 

【弁護士 柳田清史】

兵庫県神戸市生まれ。海や山に囲まれた環境で自然と触れ合いながら育ちました。
私立甲陽学院中学・高等学校を卒業後、「苦しんでいる人の力になりたい」と弁護士を目指して京都大学法学部に進学。学部を卒業後、京都大学法科大学院を修了し、平成23年に司法試験合格。

弁護士登録後、現在まで大阪市内の弁護士法人権藤・黒田法律事務所(平成29年5月より弁護士法人権藤・黒田・岸野法律事務所)に所属。事業再生案件、会社関係法務から、交通事故、家事事件(離婚、相続等)などの日常的な一般民事事件、さらに刑事事件まで、法人、個人の方の依頼を問わず幅広い分野の業務を多数取り扱ってきました。

とりわけ、交通事故の被害者側代理人として活動する案件も多く、その中で、実被害を受けてただでさえ苦痛で負担の多い状況に置かれながら、一方では十分な救済を受けられずに、被害に遭われた方が心を痛めておられる場面を何度も目の当たりにしてきました。私は、このような被害者の方の助けになりたいとの思いで被害者側代理人としての活動を行ってきましたが、これまでの活動を通じ、十分な専門的知識を前提に被害者の方の思いを代弁し、粘り強く交渉することが正当な救済の実現に不可欠であると実感しました。

そして、今回、交通事故被害の正当な救済を実現するために弁護士が果たすべき役割の重要性をあらためて自覚しその重責の一翼を担いたいとの思いで、特に重大な被害結果が生ずる交通死亡事故案件に注力することを決意し、当サイトを開設しました。

志を同じくする弁護士3名とともに、ご遺族の皆様の支えとなれるよう、常に最善の解決を目指し、誠心誠意サポートしていくことをお約束いたします。

 

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